自己流の塩漬け株対処法
私の塩漬け株対処法はずばり、
「ドルコスト平均法」をもちいることです!
ドルコスト平均法とは
「ドルコスト平均法」とは、積立投資の手法の1つ。
価格変動がある商品をその変動リスクを抑えるために、定期的に購入するもの。
これは、1度に多額を投資するのではなく、月1回等で購入し、購入時期の時間を分散させ、長期的な保有になるものの、リスクを低くすることができる。
イメージとしては、
こんな感じ!
一般的なドルコスト平均法は月1回決められた日に自動的に購入するものが多い。(積立投信等はそのようなシステム)
でも、私は株の購入なので、決められた時間に購入するというよりは、
株価が下落したタイミングで買う!
図をみならが解説すると
500円から690円まで上昇するのに約40%程度の上昇が必要となるが、50%下落したあとは一定の反発も考えられるため、長期保有にはなってしまうものの、
株価が戻ってくる可能性も高い。
※実際は▲50%になったところで、300~400株程度買いたいところ!▲60%下落になること等あまりない。。。。エントリー箇所が悪すぎない限り。。。。ここは機転を利かしていく必要あり。
もし、50%下落したあとも下落が続くようであれば、
5回目 450円(500円から10%下落)
6回目 410円(450円から10%下落)
7回目 369円(410円から10%下落)
・・・・・・・と5回目以降は直近購入した株価から「▲10%」ごとに買い増しを行っていく。
もしくは、▲50%したところで、株価が停滞しているようであれば、「▲50%」と底とにらんで、「200株⇒300株購入」に増やしてもいい。
ただ、その際は日足チャートではなく、週足チャートを確認し、底値になりそうかどうかの判断をしっかり行うこと。
★注意点★
1回で多額に投資してしまうと、資金がもなたい・・・・
これ1番重要!だから基本的に私は100株ずつしか買いません!(株価によるが)
いけるとおもっても、
「慎重」に「負けない投資」
を目指します。
次回過去チャートを用いて解説!
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