最近分析した7012 川崎重工業１週間分が更新されたので、再度信用残高を確認していきます。
とりあえず、前回との信用残高の確認点の相違点は、
機関投資家の細かい売り状況については確認を止める点です。
理由としては、機関投資家の売りだけを確認していても、短期的な流れは把握できても、長期的な把握やチャートにそったトレードは難しいと判断したためです。
そのため、今回信用残高の推移を見て分析していきます！
今回気になるのは、９月３０日の動きで
9/30株価は大きく下落しているが、信用残高が上昇しており、単純に下落したため、買いが入ったようにも感じる。
【今回】
株価下落 信用残高上昇 ⇒ その後の株価は・・今後どうなるか確認していく。
※単純に下がったため、買う人が増えただけの可能性もあり。
買う人が増えた。つまり今後の株価上昇を期待しているのでは？
っと超単純な思考。・・・・そこに機関投資家が便乗してくると上昇と予想。
エネルギーのチャージ中にもみえる？
【前回】
株価上昇 信用残高下落 ⇒ その後の株価は、停滞？もしくはB局面
※株価が上昇したことによる利確が発生。信用残高は下落したにも関わらず、株価は上昇。それだけ現物で買う人？もしくは売りの買い戻し？が多かった。
そのあと、勢いなく、少し下落基調？もしくはBOX圏内に入った。
勢いのエネルギーはない？
前回の逆を考えると、上昇するのでは？っと淡い期待。笑
今後の値動きにも注目していきます！
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