今回はしっかりチャート分析していきます。
内容は
利益確定のタイミングが＋１０％の理由
についてです。
これは2871 ニチレイさんの週足足チャートです。
約２年半年で株価は約３倍になっています。
これをとれたらすごい利益なりますが、
約２年半年も保有しつづける必要があり、
さらには、
保有している間は、ここまで上昇するという確証は何もありません。
私は以前まで利益２０％を目標に中・長期的に保有していましたが、
１０％までの利益は何回もでるのですが、上昇後２０％に到達せずに下落してしまったことが多々ありました。
２０％でさえ簡単そうに見えて地味に時間がかかってしまします。
保有して３カ月後には利益１５％程度でていても、そこから下げはじめ1年保有しているということもあります。
そうなってくると、１銘柄で約１年間保有していることになります。
これはやはり資金効率が悪いと感じるように昨年なりました。
そのため、基本的な方針は利益１０％で利確していくことです。
（例）
上記の図で３つのパターンを記載しましたが、
重要なのは
実現性の高さ
です。
①については、２０％という高い利益目標に対してずっと保有しているというストレスがあります。（配当がある株もあるので一概には言えませんが）
ストレスなく投資を行うということも必要であり、自分自身投資が好きという性格から中期的に利益確定できる方が性格にあっていると感じました。
利益＋１０％の方針のメリットをまとめると
①長期的すぎる保有にならない
②長期的ではないため、＋１０％にならず下落しても気にならない
（＋１０％程度であれば早い銘柄であれは数日で到達するため）
③実現性が高い
④何かに投資したい欲求を満たせる。（中期保有なら）
結局自分にストレスがかかならい投資方法がいいかもしれません。
私にとっては、
長期的すぎる保有にならないことのストレス解消
何かに投資したい・新しい銘柄を持ちたい欲求を満たせる
ここらへんが重要なのかもしれません。
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